サル知恵 大公開
早朝、 釣り場に着く。 「一番乗りだ ラッキー 」 鼻歌まじりで仕掛けを用意して、 さあ投げようと顔を上げたら。 ……場所を取られていた o( ̄∇ ̄)o てな経験ありませんか。 ぼくあるんすよ。 あるというより多いっす。 ぼさっとしてるんでね。 こういうのは 先に竿を出したほうの勝ちなんで、 もたもたしている こっちが悪い。 しかーし。 場所を取られたくない一心で、 四方八方にガンを飛ばしながら大急ぎで準備するのもちょっとね。 このへん美意識の問題というか。 「釣りたいくせに かっこつけるなバカ」 と言われりゃ その通りなんすけど。 磯釣りの入門書を読んでいて、 いい知恵を見つけました。 「釣り場に入ったら、 まず竿掛けを打て」 そうか この手があったか! どんなに図々しい人でも、 他人の竿掛けの前に出ることはありません。 (あったりして) ぼくら投げ釣り屋も、 先に竿掛け (三脚) を広げておきましょう。 こうやって場所を確保しておけば、 ゆっくり準備できますね。 じゃあ三脚を使わない堤防では? 仕掛けを結ぶより先に、 とにかく竿をのばして堤防に立てかけちゃえ。 これで無言のうちに縄張り宣言をしたことになります。 いささか あくの強いやり方ですが、 図々しい人には これくらいしないと。 釣り場でケンカしたくありませんからなあ。 今回もサル知恵でしたね。 すまそ。 |
わがカムイ流では、高価なえさは用いません。 青いそめ (ケビ) 専門です。 正しいつけ方については釣りの入門書などを参照していただくとして、 ここでは、つけるときのサル知恵をひとつ。 いますよねー、やたらと元気な青いそめが。 むこうも命がかかっているから、そりゃ必死で抵抗します。 石粉を振りかけてやると いいんですけど、 たまたま切らしてしまったときは どうしましょう。 まず、とにかくハリを突き刺しちゃってください。一思いにぶすっと。 あー 暴れてますね。青いそめの叫びが聞こえてくるようです。 「何すんねん、無茶したらどんならんがな!」 しかしここであせると、青いそめを傷つけるだけです。 こういうときは、ハリを突き刺したままじっと待ちましょう。 「おとなしせんかい!」 ではなく 「すまんな兄ちゃん。ちょっとだけ辛抱してや」 という気持ちで。 するとたいてい2秒くらい、長くても5秒以内に おとなしくなります。 そのときがチャーンス。 一気にハリを通しましょう。 まさにサル知恵ですね。 期待してくれた人、すまそ。 |